フッ素剤コーティングはご存知ですか? 釣具愛好家の皆さん必見です!
今回のつぶやきは釣具のお手入れに関する内容です。
それでは早速!
↑ いきなりですが私が愛用しているフッ素剤なるものです。
左隣りのくたびれた靴下も必需品であります。 詳細は後述します。
以前から思っていたのですが、このフッ素剤についても釣り関連のネタがネットやブログでも、まだまだ少ないと感じておりましたので、エンジョイ勢のこんな私ですが今回記事にしてみます。
まず、ズバリ! フッ素剤をコーティングすることで釣具がピカピカになります!
特にロッドなんかはもう、うっとりの輝きを見せてくれます!!! (≧▽≦)
※輝きの感じ方は人それぞれですが・・・汗 ><
若干脱線も始めているので、もう少し実用的な方向に話を戻していきます。
このフッ素剤をコーティングなんですが、ロッドに限らず、結構色々な釣具への応用が出来ます。 リールや針関係へは特におすすめです。
もう少し具体的に、フッ素剤をコーティングすることでどうなるのか?
)表面に光沢感が出る
)撥水効果がある
)防汚効果がある
)道具本来に施されている塗装や表面処理を強化出来る
)摩擦抵抗を軽減出来る
私が理解しているのはこんな感じです。
皆さん、いずれも釣りというキーワードで考えた時に、いずれも重要な内容だと思いませんか? 唯一、光沢感については微妙と言えば微妙ですがバス釣りをしている方々、私もそうですが、実は自分の釣具、特にロッドやリールに関しては密かにドヤってませんか?
そんなこんなで上記の様な特徴をロッドを例に作文してみると・・・
「 大切なロッドをフッ素剤コーティングすることで、ロッドに光沢感が生まれ、美的効果の影響で釣りへのモチベーションが上がります。 また、このフッ素剤には撥水や防汚効果がありますので釣行時のロッドへのダメージが軽減出来ます。またロッド本来の塗装面が強化されることによってロッドの擦り傷や置き傷等の外傷に対する防御効果も生まれます。更にはキャスト時にロッド本体、そしてガイド部分から受ける摩擦抵抗が軽減されることから振り出されるラインへの抵抗も軽減されますので、キャスト時の飛距離アップにもつながります。」
さて、皆さん、どうでしょうか?
このフッ素剤コーティングって実は良いことづくめなんですよ!
そんなこんなで私のフッ素剤コーティングの方法も ↓
)不要になったTシャツなどの布切れを 20㎝×20㎝ 程度にカットする
↓
)その布切れにフッ素剤を染込ませる
※ちなみに上記ボナンザ100 泡タイプで出てきます。
↓
)フッ素剤が染込んだ布切れでロッドを湿らす様なイメージで拭く
※私は1本のロッドでも布切れに追いスプレーをして拭きます
↓
)ロッド全体を拭いたら、次にある程度厚みと生地の目が詰まった布で仕上拭きをする
※私の場合、靴下です。 靴下はかなりおすすめです。
↓
)これでロッド本体(ブランクス部分)は完了 次に・・・
↓
)ガイド部分に専用フッ素剤を直接スプレー ガイドの輪っか部分にスプレーがフワ~ってなるイメージで拭きつけます
※上記、ボナンザセレクトの登場です。 ガイド部分も全てを同じフッ素剤で完結しても全然OKですが、ここは私の自己満足です。
↓
)ガイド部分、綿棒や同上画像の様なもので丁寧に拭き上げる
※上記、100均なんかの化粧品コーナーにあります。 また重要な点として、この時の拭き上げは丁寧にやってください。 フッ素剤の拭き残しで光沢が生まれないことがあります。 実用面でのデメリットは注意するほどは無いと思いますが・・・汗
↓
)最後、仕上拭きで使った布で再度、ロッド全体軽く拭いて完了!!!
<重要>フッ素剤をコーティングしていない道具に対しては上記を1週間程度の短期間の間隔で3回程、この工程を繰返すことで道具本体にフッ素の被膜が出来る様です。 結果、その後の手入れが2~3か月に一度程度で済む様になるとのことです。
いちよ上記フッ素剤の使い分けについて簡単に補足しておきます。
◎ボナンザPRO100
噴射時、ムース状態で出てきます。
◎ボナンザセレクト50
噴射時、スプレー状で出てきます。
噴射時の広がりを活かしてガイドに直接シューって感じですね。
※上記どちらのフッ素剤、贅沢な使い方をしてもなかなか減らずに長持ちしてくれます。
余談ですが、ボナンザ効果・・・ジワって来ます。 (*‘∀‘)
なんかボナンザさんのステマみたいになっていますが、このフッ素剤、ある意味ボナンザさんのラインナップに脱帽、ネット叩けば、もうボナンザさんの独壇場と言っても過言ではないくらい色々と出てきます。それほど、このフッ素剤の用途や個人で使う方々のために特化されているのだと思います。
※えい! 勝手にHP貼っちゃえ!!!
その他の道具、特に針に関してネット叩けば、フッキングし易くなるなどのネタもある様ですので私も実際に実践してみようとも考えてます。
。
大事な釣具と末永く付き合っていく為にも、フッ素剤コーティングはマストかもしれませんよ!?
リグの管理 釣行中~釣行後 きっちり対策してますか?
ということで今回のつぶやきは若干、お節介ネタではありますが、 それあるある~と共感頂けるネタではないかと思いますので、ご一読頂けると幸いです。
↓ これ私の私物リグケース 針関連 と シンカー・小物関連で分けてます。
↑ 黄色い方はなにやら deps別注 のやつです。
エンジョイ勢から玄人勢も含めて、この様な小物ケースは皆さん持ってますよね!?
こういうケースで針やシンカー等を小分けにして釣行後も小物関係の道具も大切に大切にする訳です。
しかしです! しかしなんです!
釣行中、リグ変えたくて例えば マス針でデカワームワッキー から テキサスリグにチェンジしたい。 この様な場合、テキサスリグにチェンジし終えた後のマス針はどうしてますか!?
まさか!? まさかです!
そのままの状態で同サイズの新品針が入っている小部屋にインしてませんか?
そうです! そうなんです! これ絶対NGです!!!
何故なら、釣行中のリグチェンジ直後や釣行終わり直後は、チェンジ前に使用していたリグ、当然ですがおもいっきり濡れてますよ。
そんな濡れた状態の針やシンカーをインしちゃうんですか?
それってとんでもない自殺行為です!
濡れたままのリグをもとの小部屋にインすることで濡れた状態で通気が悪いために針がサビてくるんです。 その際にリグで使用したものだけ錆びればまだ良いですが、サビはサビを呼ぶんです! ><
特にエンジョイ勢、私も過去に経験があるのですが・・・
さあ! 明日釣りに出かけよう~! ちょっとリグっとくか!?って小物ケースパカっとしたら、まさかのマス針全滅! とか ><
ネットで拾った画像ですが、まあこんな状態・・・眼も当てられませんよね ><
個人的な意見ですがネット叩けば、このサビ対策で酢使ってなんとやらみたいなのが出てきますが、そもそも論、特に針に関しては釣りをする上で一番肝心な道具です。
一度錆びた針というのは、酢などの対策で表面のサビが取れたとしても、サビの発生していない針と比較すると強度面が相応に落ちていると言っても過言ではありません。
エンジョイ勢ですとなかなか遭遇することは少ないですが、こんな私でも過去に大物をフックオンし、結果フックオフ、巻き取ってリグを確認すると針が折れていたということもあります。そこそこの大物になってくると針が曲がってしまうこと自体、実は結構頻繁にあります。
これってあまりにも残念過ぎますよね? なぜ錆びてた針を・・・的な自己嫌悪 ><
この様にそもそも論として針に限らず、ハードルアーやシンカーやサルカン関係、リグ関連の道具全てにおいて、少しの意識を働かすことで画像の様な無惨な状態になってしまうのを避けることが出来るんです。
それが実は・・・とても簡単!!!
↓ これです!
はい! 本当にとてもとても簡単!!!
仕切りなどの無い、空の小物ケースを1個用意しておくだけです。
要は釣行で使ったリグ、チェンジするなら、以前のリグは全てこのケースにインしておくのです! 画像の状態、おもいっきりワームもインしてますがワームについては使用したもの専用ワーム袋なんかを用意して、そちらにインでも良いかもしれませんね。
ただ、私個人的には使用したワームであっても状態良ければ、新品同様で再使用出来ることもありますので、まずはこのケースにインしちゃいます。
ハードルアーやプラグを投げ倒してるとすぐにパンパンになるかもしれませんが使うものって大概、お気に入りを使うので池をランガンしたとしても、この ”とりあえずケース” から取り出して使えば良い訳です。とはいえ、いやいやリグチェンしまくるわ~って方は大きめのサイズのケースを用意しておくだけです!
そんなこんなで釣行終了して帰宅しましたら、画像の様にケースを開けてリグを広げて乾燥するだけ!濡れのひどい状態のものは少し拭き取ってやると、丁寧だと思います。
だいたい1~2日、放置してれば乾きますので乾いた後の針や小物の状態を今一度再確認して、それぞれの小部屋に戻してやればOKです。
※私、針については一度使用したものは原則として新品針と同じ部屋には戻しません。使用した針小部屋を用意しており、そこで管理してます。
まとめてみると、当たり前と言えば、それだけなんですが実際に、こうやって意識している人って少ないと思います。 釣り番組なんか見てても、バスプロさんがルアーチェンジしてる時、ルアーが大量に入ったケースを取出し、おもむろにルアーチェンジしてますが、元々付いてたルアー、おもいっきり取出したケースにインしてますから。
私はその映像を見ると、心の中で阿鼻叫喚しております! (゚Д゚;)
ああああああああああああああ~ってな感じで! ><
バスプロさんや玄人勢は、それでも良いのかもしれません。
エンジョイ勢に比べて圧倒的に釣行回数が多いでしょうから。
しかしながらのエンジョイ勢、私も引き籠ってしまうと半年位、釣りに出かけないことなんて当然レベルですから! ドヤっ ( *´艸`)
わざわざケースも買って、針もサイズ毎に小分けにして、よし!OK! ってそれだけで満足しちゃうんです。 でも、もう少しだけ、ちょびっと道具を大切にする意識を持つことで、無駄な出費もさることながら会心の魚に巡り合えるかもしれませんよ!
ロッドにリールも大切です! でもでも、小物もあっての釣りです!
道具は大切にしましょう!
アンタレスのプチ改造 ベアリング交換してみた 感想をつぶやく
最低気温と最高気温の差が少しづつ詰まってきて、そろそろ秋の荒食いシーズン到来!そんなこと思いながら休日お家でごろごろ! Theエンジョイ勢 うは~です。
ということで今回は掲題! 以前の記事でも少し触れているのですがルアーフィッシングの経験が相応の方は、誰もが垂涎あこがれのアンタレスのプチ改造についてつぶやいてみます。
※私のアンタレスは 12アンタレス 右ハンドル ノーマルギアです。
うんちくを一つ放り込んでおきますが、シマノが技術力を集結して開発したマイクロモジュールギアという何やら凄いものが搭載されたシマノフラッグシップリーㇽです。
マイクロモジュールギア!? 何が凄いか超絶簡単にまとめると・・・
巻き心地が滑らかで、かつ巻き取りのパワーも強く、まさにルアー投げて巻くということに特化する為のスペシャルな構造ということです。
例の如くの脱線気味ですので本題に大きく話を戻します!!! (゚Д゚;) 汗汗
↓ 私のアンタレスのカバー部分をパカっ ボールベアリングになってますね!
何やら中央部分に5角形の針金みたいの(留め具)があって、その更に中心部分・・・まあ、こんな説明しなくても、お分かり頂けますよね! ('ω')ノ
これを交換するだけという、まさにプチプチの改造な訳です。
※なにやらベアリングにも種類がある様ですが私は安い方で交換してます。
◎交換の簡単な手順
1)ネットや釣具屋で交換するベアリングを購入
↓
2)スプールのカバーを外し、上記画像ベアリング部分の5角形の留め具は外す
※この留め具の取外し、結構大変です。 ピンセットや毛抜きみたいのでやるとやり易いです。
↓
3)5角形の留め具を外し、ベアリングを交換
↓
4)交換後、5角形の留め具を慎重に付け直し、リールオイルを注して完了
※留め具を付けるときに加減を間違えると留め具がビヨーンってなりますので、この作業は大変慎重にすることを念押ししておきます。
◎交換後の感想
商品名ごとく、かっ飛ぶかと言えば、私自身はそれほどの印象はありませんでした。そもそも論としてエンジョイ勢の私がアンタレスの秘めたるポテンシャルを活かしきれているとは到底思えません。 しかしながら若干の飛距離UPはしたのではないかと思います。 それよりも私の中で強く感じたポジティブインプレッションとしてキャスト音が静かになった様に感じます。更にはバックラッシュの軽減効果もある様に思います。完全なる私見ですがノーマルベアリングからボールベアリングになったことで摩擦抵抗が軽減され静音化と合わせて、キャスト時にスプールが受ける抵抗も軽減されており、その結果、キャスト音が静かでバックラッシュも軽減されていると思われます。
※バックラッシュの軽減についてはスピナべを投げると特に感じます。
エンジョイ勢の方々へのつぶやきとして、スピナべって実はとてもバックラッシュが頻発するルアーです。 重さがあるからと油断してはいけません。形からも分かる通り、とても空気抵抗を受けやすいルアーです。
とまあ少し脱線もしておりますが交換後の感想はこんな感じです。
旧スコDCの改造もそうですが、若干の費用と手間を掛けることで、エンジョイ勢でも十分に効果を実感出来るプチ改造! ご自身の自慢のリールをもっと好きになる為にも少しのプチ改造でも迷っているなら、やらない選択はありませんよ!
秋の釣り そしてターンオーバーについて若干、考える。
先日のポンパでの一件もありまして、つい最近もその釣果のあった池に朝一に入ったんですが全然ダメダメでして、その日は他の池でも全然ダメダメでした・・・><
そこで掲題についてなのですが秋の釣りでは忘れてはいけない、このターンオーバーについて今一度、考えてみようとエンジョイ勢なり見解をまとめてみたいと思います。 ('ω')ノ
当時の状況等、詳しくした方が良いと思いますので合わせてまとめていきます。
※ネットで当時の天気詳細調べれば出てくるでしょうが、あくまで個人の見解ですので体感としてまとめていきます。
◎ポンパで釣果のあった日時・コンディション
)日時・・・9月初旬 AM6:30頃
)天気・・・前日から降り続く雨の中、釣行日も早朝から雨 時折激しく降る状態
)体感気温・・・暑くもなく寒くもなく (雨がっぱを着用した状態にて)
)釣れた状況・・・現場到着後、即釣行開始、3投目に流れ込みのある岸際をただ巻きでフックオン
)池の状態・・・薄濁りながら池の青(緑)さをやや感じる程度
↑ この池の状態、重要ですね φ(..)メモメモ
◎全然ダメダメだった際の日時・コンディション (釣行開始直後)
)日時・・・10月初旬 AM5:30頃 (現場到着時 真っ暗)
)天気・・・直近の台風の影響は無いものの、雲は若干残っており曇り
)体感気温・・・明るくなってからも半袖では肌寒い状態
)釣行状況・・・ポンパで釣果のあった岸際を同じくただ巻きしたが全くの反応なし
池に留まって、この場所を休ませたりもしたが、その後も全く反応なし その後、他の場所も含めて2時間ほど粘ったがオープンウオーターで4インチ カットテールにて弱いアタリが一度あったもののフックオン出来ず ><
)池の状態・・・カフェオレ色 どマッディ
↑ 明るくなってから池の色を見て不安もありましたが直近の釣果と肌寒いとはいえ、まだまだ釣りになる気温と感じたのに・・・泣 ><
※ネットで拾ったマッディ画像です。 悪しからず><
そうなんですよね・・・結局釣れなかった際の状況を冷静に振り返ると・・・
まずは自分自身の技術の無さ! ('◇')ゞ 汗汗汗
そのことはさることながら、現場の状況を的確に判断することを忘れていたというか、秋ってターンオーバーするんですよね~
◎エンジョイ勢が解説するターンオーバー
いわゆる野池と言われる様な小規模な池や、農地用ため池の様なところでは、秋から初冬にかけて昼夜の寒暖差によって池の水がぐちゃ混ぜになることがあります。
寒暖差によるなんとやら~ですが原理として水から沸かすお風呂を思い出して下さい。 熱い水は上層に、冷たい水は下層に
風呂沸いた~って思っても下層が冷たいことってありますよね!?
池の状態で簡単にまとめると・・・ (秋の天気も想像しながら考えてみて下さい)
◎日中
太陽光や外気温の影響で池全体が温められることで、池の上層・中層・下層ともに
安定した水温・水質状態になっている。(または早朝~日中にかけてなっていく。)
◎夜~明け方
日中に相応に温かくなった池は夜の冷え込みによって池の上層が急速に冷やされます。
そのことによって中層・下層の、冷やされていない、温かさを保った水が上層へ移動し池全体が撹拌してしまう。
この夜から明け方に起こってしまう池全体が混ざる現象をターンオーバーと言います。
※この程度のことは、お前に言われなくても知ってるわ~って方も多いと思いますが、あくまで エンジョイ勢のつぶやき ですからお許しを <m(__)m>
ということでターンオーバーがあると何が問題なのかエンジョイ勢の少ない知識から考えられるだけ挙げます。
)池の底の泥や砂も合わせて混ざる為、水中酸素濃度が著しく下がる
)酸素濃度が下がることでバスの活性に多大な悪影響がある
)バスの餌になる様な小魚(ベイト)や小型生物は死滅することもある
)水が濁ることで水中のバスの視覚に悪影響がある
)バスだけではなく人間側の視覚にも多大な不利的影響がある
こんなことを要約すると。。。
ターンオーバーすることで酸素不足や餌の減少や視覚難もあってバスの活性が著しく下がることで、実は外気温が意外に温かくても、全くもって釣りには不向きな状態に陥っていることがあるということなんです。
そこでどうしようか!?
ということで私個人、エンジョイ勢の対策をいくつかまとめます。
※あくまでエンジョイ勢の対策ですので悪しからず!
)それでもやっぱりトップ系のルアーは巻いてみる
)アピール力の強い巻物を使用する (スピナべでも波動の大きいもの等)
)ワームを使う際は色の濃いものを使う (黒・ブルラメ系等)
)場所を十分に休ませて、粘り強く釣行する
)今いる池を諦めてランガンする! もしくは、さっさとお家に帰る!
こんな感じです。
最後のまとめとして、、、エンジョイ勢、現場に着いたらとにかくルアーにワームに、とにかくリグを投げることだけに意識持ってかれて現場の状況を客観視出来ていないことがよくあります。 しかしながら、この時期の釣行については到着後の池の状態をじっくり観察して状況に応じた釣りが出来る様、冷静になりたいですね!
ということで異論は認めます。
ジャッカル ポンパドール、、、これ、オススメです!
はい!
ということでジャッ◯ルさんの回し者ではないのですが、、、( ゚д゚)
↑ サバンナにいるやつですね。
※6点。
ということでポンパ!
これ!
釣れますよ。
自慢です。
サイズはちゃいチーですが、、、汗
これとの出会いなんですが、、、
当初、ビンテージのトップウォーターの芋系赤白クローラーを愛用していたのですが、エンジョイ勢、安定の木にダイブで帰らぬ芋になってしまったのを機に、新たなクローラー系ルアーを検討すべく、釣具屋で一目惚れでした。
実際の動きなんかは全然の未知でしたが、私の第六感がピキーん言うとりました。
ということで購入に至った訳です。
実際の釣行で投げては巻き巻きしての感想ですが、、、
良い動きするんですよ〜 ( ´∀`)
更に良い感じでウルサいんですよ〜 (*´ω`*)
水を掻く音がシャカシャカ!
ちなみに詳しくは分からないですが、ジャ◯カルさん、しっかり研究されてるんでしょうが、バイト時、前後両方のフックが魚に干渉する様に考えられてるっぽいです。
エンジョイ勢訳すると、バラしにくいんです。
※画像、見えないですが後ろ側のフックも魚にかかってます。
これオススメです。
トップやらない、やりたくない人って、トップウォーター系のルアーやプラグで釣れるイメージが出来ないんだと思うんですよ。
でも、ポンパ、これはただただ投げて巻き巻きしてるだけでも楽しいですし、釣れそう~って可能性を感じますよ!
ちなみに、エンジョイ勢、トップウォーター狙い、朝一護岸沿いなんかは激アツですよ。
最後、、、
ポンパ、、、
高いです。値段が (・Д・)
購入の際は財布と嫁や家族の顔色を伺いながらポチっとしましょう。
バス釣りブログ再開! エンジョイ勢! 何を今更ですが、、、
いやはや〜
相当サボってたというか、、、
まさかこんなしょぼブログに通算ですが1万超えのPVが付くとは、、、(゚ω゚)
ということで、改めてブログ続けていこうと思います。
皆さんが興味引かれてるのが初代スコDCの改造についての件なのは十分理解しておりますが、これに限らずエンジョイ勢向けに少しでも役に立つことを挙げていけたらな〜とおもいます。
※コンプレ×コンプレ、大活躍。
ということでプチ自慢。
今年は2回ほど行ってまして、まあまあの釣果
です。
エンジョイ勢、、、
サイズじゃないんですよ。
釣るか禿げて帰るか、、、
禿げて帰って上等!
家族にお土産は忘れずに、、、
スモラバ 落ちパクからのフッキングについて ✌︎('ω')✌︎
いや〜
めっちゃブログさぼってました_| ̄|○
というのも全然釣りに行ってませんでしたから仕方ないと開き直ってみます。
しかしながら今シーズン、やっとマシな魚を釣ることが出来ました!
※家の近くの、夏に鮎サイズ連発の池です。
↓ 、、、小さいですね (;´д`)
でも体高はいい感じ、、、汗
いや、ただね。
ただ、、、今シーズン新調した16アルデとセントクロイのNEWロッドに、いちよの入魂できました〜!!! (*゚▽゚)ノ
8ポンドに1/4のスモラバで、いわゆるベイトフィネス!?的なリグです。
※トレーラーは安定のゲーリーグラブ!!!
目当ての池に着いて初投、、、
!!!
魚のアタリが! しかしながら乗らず、、、 ><
少し落ち着きを意識しながらの2投目、、、
!!!!!
いわゆる落ちパクですね。(´ω`)
底をとる前に糸が動いてました。
ゆっくり糸ふけをとってからのフッキングで見事にフッキング成功!
ランディング後にフック位置確認しましたらバッチリ上顎!
してやったりです!
最後、今日感じた、、、というか改めて思い出した、エンジョイ勢ならではの大切なことが2つあります。
1つ目、、、
池についてからの初投や二投目なんかは相当なチャンスであるということをしっかり理解して現場行動をとる。
言わずもがな、釣行現場についていきなり騒いだりとかは論外です。
今日は昼からなんとなくの釣行でしたが、気合入れて朝一釣行なら、ますます初投なんかはチャンスです。 大切にしましょう!
2つ目、、、
落ちパクでいきなりのアタリでも落ち着いて待ってからの合わせでも遅過ぎない。
リグが着水してから直後の反応は慌ててしまいがちですが、効果的ではない、変なフッキングをしてしまいがちです。
今日も初投の反省をすぐに切り替えて2投目の行動に活かすことが出来たのがGOOD!
たった30cmに満たない魚でエラそうに吹いてますが、、、
エンジョイ勢! サイズではありません。
ということで今回のブログお許し下さい。
だって、16アルデとNEWロッドに入魂出来だもんで、、、
残る一本のロッドへの入魂は、、、
((((;゚Д゚)))))))