坊主ばかりのエンジョイ勢必見! 待つ釣りについて
本当にこんなショボいブログに一日、30~50件越ものアクセスが付き始めており、感謝感謝です!
((((;゚Д゚)))))))
ということで過去の私のつぶやきを見返しておりまして、我ながらつぶやいておりましたこと、
待つ釣りについて!
エンジョイ勢ではありますが、僭越ながら私の見解を少し述べたいと思います!
釣りを始めて間もない方向けに、釣りを始めて若干、経験を積んだ、ほぼほぼ素人の私の個人的意見です! あくまでそんなエンジョイ勢のつぶやきとして、ご一読下さい。
◎待つ釣りについて
私の古い経験から、まずは海釣りでの経験を参考に、、、
海釣りの場合、大概は活き餌を使っての釣りです。 私は中学生の頃、テトラの穴釣りにハマりました!
テトラとテトラの間の穴にシラサエビや青虫、石ゴカイといった活き餌を仕掛けにしてガンガン掘り込んでいくんです!
穴の中に魚が居ればリアクションは早く、分かりやすい釣りになります。しかしながら魚からの反応があっても、すぐに竿を引き上げてフッキングしても全然魚が釣れないんですよ ><
とはいえ活き餌はやっぱり反応がとても良いです。
でもでも魚からリアクション、そこからの即合わせでは全然釣りにならないんです。 いわゆる魚が針に掛からない、、、フックオンしない訳です。
ここで、ちょっとでも釣り経験ある方ならご存知と思うのですが、それもそのはずです! 魚も餌を見つけて捕食を開始してから実際に針がある部分に食い至るまでには多少の時間の経過が必要なんです。
いわゆる 「 クワセ 」っていう待ちの基本中の基本です!
これを理解出来て、始めて海釣り入門となるわけですが、これって言うは簡単で実践となると、やっぱりなかなか難しいんです。
活き餌を使うことが多い海釣り、当然活き餌は魚の反応が良いですので、数打ちゃそのうちクワセも理解出来るのですが、こういう基礎をすっ飛ばして、いきなりルアーフィッシングを始める方々も昨今は多いはずです。
とはいえ決して、その基礎飛ばしが悪い訳ではありません!
ここからバス釣りに話を戻してみますと、初心者からエンジョイ勢の皆さん!
活き餌を使った非常に有利な条件の海釣りでさえ、クワセ というテクを持ち出す必要があるわけです。
※この 「 クワセ 」っていうのは海釣りやバス釣りだけではなく、全ての釣りで関わってくる釣りの基本中の基本です。
バス釣り、これは99%と言っても良いくらい、疑似餌での釣りですよね。
疑似餌ってのはやっぱり、活き餌と比較にならないくらい魚からの反応を得るのが難しい釣りなんです。
以上を十二分に理解した上で、それでもバスからリアクションがあった時、あなたはどうするべきですか?
答えは簡単です、、、
「 待つの 」
です。
ブルゾン○え○ヨロシクです。
そう!待つんです。
待てば良いんです。
ここからは少し具体的に、まずは待つんです。
じっと堪えるんです。
そうしますとバスは大概、疑似餌を咥えてどこかへ、泳ぎ出します!
この泳ぎ出しは、水面から出ている糸の動きで判断出来ます!
ちなみに私の数少ない経験ではバスが自分の方に向かってくることはあまりありません。大概、自分の位置から半径180度反対のどこかに泳いでいきます!
まずは、ここまで我慢してみて下さい。
そして、糸のたわみがなくなった頃、泳いで行った方とは逆方向に思いっきりロッドを引き上げるんです! 後は想像してみて下さい (´∀`*)
※少し慣れると自分でリールを巻き巻きして糸のたわみを取って合わせるなんてことも出来ます! まあこんな余談を放り込んでる時点で、私は待てない釣りをしてるのでしょうが、、、汗
バスフィッシングはそれくらい時間をかけて待っても釣りになるんです。
待つとは当たり前ですが、待つとは、じっくり時間をかけるということなんです。
キャストもゆっくり落ち着いて、、、
狙いの場所へ、、、
その後の巻き取りもゆっくりと、、、
そしてバスからリアクションがあった時、いかに冷静に待つことが出来るか、、、
私も、今一度、待つ!を意識してみます!
皆さんも、ご唱和下さい!
、、、、、待つの